1940年代の大阪、日本橋。

終戦直後に建設された、

木造二階建ての文化住宅「アパート千南荘」

かつては、住人たちで賑わっていたであろう千南荘も

時代の波に取り残され、廃墟に。

​

​それから時が経つ事30年。

この地域の再生をしたいという

オーナーの想いと、

リノベーションで

この地域を活性化させたいという、

リノベーション会社美想空間の

代表の想いが一致したことにより、

プロジェクトが始動しました。

​

そして、2017年11月

「アパート千南荘」は、

古き良き部分と新しき良き部分を兼ね備え、

人と人が繋がる場所

「FUN SPACE DINER」

として生まれ変わりました。